社員を知る
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プロデューサー
辛い仕事もひとつひとつを大切に。
その積み重ねが、自分だけの財産になる
辛い仕事もひとつひとつを大切に。
その積み重ねが、
自分だけの財産になる
2009年入社
担当番組:テレビ朝日「激レアさんを連れてきた。」など
P
プロデューサー
- 人生のMy best 番組
- 「笑っていいとも!」
「めちゃめちゃイケてる!」など学生時代に欠かさず見ていた番組なので、
思い出深いです。 - 出現スポット
- 基本は家から出ないので、
ベッドの上かソファの上ですかね…
先輩社員に聞いてみました
なぜ映像業界を目指しましたか? C&R社を選んだ理由は?
幼少期からずっとドラマやバラエティを見ていました。テレビ欄と睨めっこしながら「今日はどれを録画して、どれをリアルタイムで見るか」を毎日真剣に考えているような子でした。自然とテレビ業界で働きたいと思うようになり、就活時はテレビ業界一本に絞りました。C&R社は、他社と違っていろいろな局とのパイプがあり、どの局でも働ける可能性がある点に惹かれましたね。現在は10年近くフジテレビに就業していますが、いろいろな番組と局に選択肢があることは安心です。
印象に残っている仕事は?
最初に配属された番組でもある「笑っていいとも!」の最終回に携われたことですね。当時、違う番組に配属されていたのですが、最後の1週間だけ「笑っていいとも!」を手伝わせてもらいました。昔から見ていた愛着ある番組の最終回に携われたことは、生涯忘れることはないでしょう。また「27時間テレビ」のチーフADを担当したことも思い出深いです。日本でトップクラスに著名な番組を任せていただき、とても誇らしい気持ちでした。
番組制作の醍醐味は何でしょうか。
入社当初は、毎日怒涛の勢いで働いていました。とにかくやることがたくさんあって、必死だったことを覚えています。辛いしキツいし、寝たい日々でしたが、なぜか「辞めたい」とは思わず楽しくやっていたのは、きっと「これが当たり前」と思っていたからでしょうね(苦笑)。でも、この頃の経験が今の自分の基盤となっているのも事実です。4月からはプロデューサーになったので、もっと自信をもって仕事をできるようになり、自分の幅をさらに広げていきたいと思っています。
仕事で大切にしていることを教えてください。
当たり前かもしれませんが、しっかりした挨拶や受け答えを大事にしていました。特に収録の際は、スタジオでは名前を知らない人でも「お疲れさまです」と言うことを心がけていました(もちろん今もです)。また、任せてもらった仕事は嫌な顔をせずにやるようにしていました。小さい仕事や面倒なことも手を抜かずに取り組むことで、だんだん重要な仕事を任せてもらえるようになったと思います。今になって振り返ると、どんな仕事もいつか役立つときがくるものです。
ある日のスケジュール
10:00
出勤
10:40
担当の収録回の楽屋場所などを確認
11:00
スケジュールやこのあとの流れに変更がないか
ADや担当Dに確認
11:30
出演者の入りを受け、楽屋へ案内
このあとの流れ説明
12:00
出演者を場当たりのためスタジオへ誘導
12:15
場当たりを確認
13:00
場当たり後、メイク室にご案内
13:30
別番組の編集あがりのVTRをチェック(情報PV)
15:30
出演者と最終打ち合わせ
16:10
出演者をスタジオへ誘導
16:30
収録開始
18:00
収録後、出演者さん見送り
19:00
楽屋など片付け
19:30
退勤