社員を知る
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プロデューサー
正解はひとつではないことが
クリエイティブの醍醐味。さあ挑戦し続けよう
正解はひとつではないことが
クリエイティブの醍醐味。
さあ挑戦し続けよう
2005年入社
担当番組:テレビ東京「ソレダメ!」、フジテレビ「サスティな!」、NHK「スポヂカラ!」等
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プロデューサー
- 人生のMy best 番組
- たくさんあって、ベストは選べません。
- 大切にしているコトバ
- 継続は力なり
しんどい時は思い出すようにしています。
- 尊敬しているヒト
- 周りに、たくさんいらっしゃいます。
- 最近ハマっていること
- ゴルフ
練習しても、なかなかうまくなりません…
- 出現スポット
- 立ち飲み屋
よく考え事をしながら飲んでいます。
先輩社員に聞いてみました
なぜ映像業界を目指しましたか? C&R社を選んだ理由は?
映画やドキュメンタリーに興味があり、カナダに留学。世界中の学生と一緒に日々、映像制作に励みました。そんな生活の中で気づいたことは、言葉が通じなくても映像だと伝わるということ。文字や文章にはない映像の力に魅了され、映像表現を通じ多くの人に伝えたいと思い、映像業界で働くことを決めました。C&R社を選んだのは、専門性の強い会社より幅広いジャンルの番組に携わる会社の方が、将来のキャリアを考えるとより可能性が広がるのではないかと考えたからです。
印象に残っている仕事は?
東日本大震災の発生翌日に被災地に入りました。そこで目の当たりにした光景は、想像を超えるもの。家族や家を失った方々にカメラを向けることに申し訳ない気持ちと、それを放送することに疑問さえ抱く瞬間でした。もちろん現状を伝えて多くの方に救援を呼び掛け、その出来事を風化させないという役割は理解しつつも、辛く苦しい時間で今でも忘れがたい仕事でした。その後、毎年、取材で訪れ、少しずつ復興していく様子を伝えることができたことは貴重な経験です。
番組制作の醍醐味は何でしょうか。
ディレクターとプロデューサーは役割が異なります。ディレクターは主に演出面に注力し、コンテンツがいかに面白く魅力的になるかを追求します。一方のプロデューサーは、チーム構成や予算管理、キャスティング、コンプライアンスのチェック…と細かい業務は多岐にわたり、プロジェクトの旗振り役でもある存在です。どちらに向いているかにもよりますが、プロデューサーの方がプロジェクト全体を動かせるという意味では、やりがいを感じる部分もあると思います。
仕事で大切にしていることを教えてください。
つねに何か新しいことにチャレンジしたいと思っています。企画・演出、撮影や編集の方法は無限で、一概にどれが正解とは言い切れないところが映像業界の面白いところ。ジャンルやこれまでの手法にとらわれず、何かひとつでも自分らしさが出せるよう、ひとつひとつのプロジェクトをこなしています。また、映像コンテンツのトレンドなどは日々変化しています。その状況を表現の幅を広げるチャンスとして捉えて、ニーズにあったコンテンツを柔軟に制作するように意識しています。
ある日のスケジュール
9:00
出勤
10:00
撮影立ち合い
15:00
企画打合せ
19:00
オフライン編集チェック
22:00
退勤