社員を知る
D
ディレクター
“仕事”の中にある小さな“楽しい”に気づき
何より自分自身が楽しむこと
“仕事”の中にある
小さな“楽しい”に気づき
何より自分自身が楽しむこと
2021年入社
担当番組:TBS「それSnow Manにやらせて下さい」
D
ディレクター
- 人生のMy best 番組
- バナナマンのドライブスリー
バラエティ的なおもしろさの中に
おしゃれさが光る番組です。 - 大切にしているコトバ
- 人生楽しんだもん勝ち
- 尊敬しているヒト
- 1年目からお世話になっている演出の方
VTRやロケの面白さでこの人よりスゴい人を
知らないです。 - 最近ハマっていること
- ドライブ、クレーンゲーム
ドライブは何時でもできる息抜きです。
- 出現スポット
- 会社の屋上
田舎者なので夜に東京タワーが光ってると
都会を感じてテンション上がります。
先輩社員に聞いてみました
なぜ映像業界を目指しましたか? C&R社を選んだ理由は?
元々、お笑いやテレビを見ることが好きだったことから、この業界を明確に目指すようになりました。“この局の番組だけを作りたい!”というような思いはなかったので、C&R社の特徴であるさまざまな局で番組制作を行える点が大きなメリットだと感じ、入社を決めました。また、就活中の感性だけで視野を狭めたくないと考えたため、就職後の選択肢が一番多いことや、テレビ番組だけでなく配信番組などさまざまなコンテンツを幅広く制作していることも決め手になりましたね。
印象に残っている仕事は?
1年目に担当したTBS「オオカミ少年」の初めての収録、いきなりカンペ出しを任されました。その相手は、なんとダウンタウンの浜田雅功さん。学生時代からテレビで見ていた人に“こんなにすぐカンペを出すことになるなんて”と衝撃を受けました。今でもカンペを持つ手が震えたことをハッキリ覚えています。あのとき以上に緊張しながらカンペを出すことは、この先きっとないと思います。
番組制作の醍醐味は何でしょうか。
構成からロケ、VTRの編集など、番組制作の演出面を担当しています。仕事の醍醐味は、自分が面白いと思ったことの答え合わせができることでしょうか。自分が編集したVTRのリアクションを収録で見ることができますし、視聴率やTVerの再生回数などで如実に結果が見られることは面白いと感じています。また、地元・北海道の家族や友人が、自分の携わったコンテンツを見てリアクションをくれることが、モチベーションの源泉になっています。
仕事で大切にしていることを教えてください。
大切にしていることは“人生楽しんだもん勝ち”。制作の仕事は寝れないとか、帰れないとか、しんどいイメージを持つ人が少なくないと思いますし、そういった面があることは事実です。ただ、リサーチでひたすら昔のテレビを見たり、コントを見たり、ロケ中も芸人さんのボケで笑ったり、仕事が仕事じゃないと感じる瞬間が多いこともまた事実です。その“仕事”の中にある小さな“楽しい”に気づいて、自分自身が楽しみながら取り組むことが、良いパフォーマンスに繋がると信じています。
ある日のスケジュール
10:00
出勤
12:00
カメリハ
14:00
別番組VTRチェック
16:00
収録1本目
18:00
別番組VTRチェック続き
20:00
収録2本目
22:00
編集所へ(朝まで編集チェック)
大学では化学を専門としており、入社前研修まで編集経験ゼロ。でも、挑戦する気持ちさえあれば、なんとかなりますよ。
バラエティ番組を一切見ない祖父が、金曜20時はTBSをつけて「それスノ」を見てくれていると聞いたときは、驚くと同時に“もっと頑張ろう”と思いました。
スペシャルインタビュー
撮影した当時の役割・番組となります。