社員を知る
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ディレクター
誰一人同じ道を辿る人がいない
自分だけのキャリアを積める面白い業界
誰一人同じ道を辿る人がいない
自分だけのキャリアを積める
面白い業界
2013年入社
担当番組:テレビ東京「テレ東BIZ」
D
ディレクター
- 人生のMy best 番組
- ザ・ノンフィクション(フジテレビ)
ここまで人間の泥臭い面を描ける番組はなく、憧れです。
- 大切にしているコトバ
- なんとかなる
実際なんとかなってきました!
(今のところ…) - 尊敬しているヒト
- 両親
いつも楽しそうな姿が印象的です。
- 最近ハマっていること
- サウナ巡り
それぞれの施設の個性を楽しんでいます。
- 出現スポット
- スカイスパ(横浜駅)
私を見つけても声掛けないでください(笑)
先輩社員に聞いてみました
なぜ映像業界を目指しましたか? C&R社を選んだ理由は?
大学の授業でドキュメンタリーを制作しました。カメラの回し始めからラストまでを撮影順に繋いで提出したところ、先生から「ただの記録映像。作品にするには構成を練ること」との評価でした。先生の構成通りに直してみると…「テレビみたいな感じになった!」とめちゃくちゃ感動しました。この感動が忘れられず映像業界を志望したんです。C&R社の魅力のひとつは、キャリアチェンジしたいと思ったときに多様な選択肢があることです。エージェントが伴走してくれることも心強く、当社に入社を決めました。
印象に残っている仕事は?
「WBS(ワールドビジネスサテライト)」という番組で、高校生たちが「地元活性化」「アパレル廃棄問題」といった社会課題に挑み、ビジネスを立ち上げようとする様子を特集しました。「どうしたら地元の人に喜んでもらえるか」一生懸命考えひたむきに取り組む姿に感銘を受け、心から応援しながら撮影し、ゴールを迎えた瞬間は一緒に成功を喜び合いました。ディレクターであることを忘れて取材対象者にのめりこんだ初めての経験でした。社内外から褒められたことも、とてもうれしかったですね。
番組制作の醍醐味は何でしょうか。
テレビ東京報道局制作の動画プラットフォーム「テレ東BIZ」の番組コンテンツ「円卓コンフィデンシャル~他社との遭遇~」で番組ディレクターを担当しています。優良な配信コンテンツが世の中に溢れる中で、どうしたら見てもらえるか? 興味を持ってもらえるか? …戦略的にコンテンツを考え、リアクションを分析し、また次に繋げる…といった地上波とは違うスピード感でコンテンツを作ることができるのが非常に面白いです。狙った企画が的を射て、結果に繋がったときの感動はひとしおです。
仕事で大切にしていることを教えてください。
大切にしていることは「報連相」です。まだADだった頃、プロデューサーから「問題が起きたら1秒でも早く報告!」と強く言われたことがきっかけで「報連相」をとにかく大事にするようになりました。社会人として当たり前ですが、テレビ業界では最も大事なことです。なぜならテレビはディレクターひとりでは作れないからです。番組制作というものは、本当に多くの人が協力しあって進んでいきます。トラブルが起きる原因は、だいたい「聞いていなかった」であることが多いと感じています。
ある日のスケジュール
10:00
出勤
ライブ配信に必要な資料や
出し物をチェック&直し作業
12:00
配信スタジオの机や
マイクなど準備
13:00
出演者到着
打ち合わせ&出し物チェック
14:00
リハーサル開始
※やりすぎると演者が
盛り上がりすぎてしまうので、
適度に行うのがポイント!
15:00
ライブ配信スタート
カウント、テロップ出し、
カメラチェンジ等担当
16:00
ライブ配信終了!
YouTubeショートの撮影へ
17:00
片付け&ショート編集
19:00
ショートを無事にアップ!(退勤)
ただテレビ番組を作るだけでなく、配信コンテンツの展開など広く番組を見てもらうための施策も企画できるような存在になれたらと思っています。
スペシャルインタビュー
撮影した当時の役割・番組となります。