社員を知る
D&AD
ディレクター兼アシスタントディレクター
非常事態の中、その実情を多くの人に伝える
「テレビ」の使命と影響力の大きさを実感
非常事態の中、
その実情を多くの人に伝える
「テレビ」の使命と
影響力の大きさを実感
2021年入社
担当番組:日本テレビ「ZIP!」
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ディレクター兼アシスタントディレクター
- 人生のMy best 番組
- めちゃ×2イケてるッ!
「やべっち寿司」が特に好きです。
- 大切にしているコトバ
- 泰然自若
高校の時から心がけています。
- 尊敬しているヒト
- 父母
育ててくれたことに感謝しています。
- 最近ハマっていること
- マインクラフト
後輩たちとやるのが楽しいです。
- 出現スポット
- 居酒屋@新橋
番組終わりに同僚と昼飲みしています。
先輩社員に聞いてみました
なぜ映像業界を目指しましたか? C&R社を選んだ理由は?
小学生の当時、仙台で東日本大震災を経験したことがきっかけです。友達と会えない辛い状況が続く中、楽しめたものは「テレビ」でした。大変なときでも気持ちが滅入らなかったのは「テレビ」のおかげだと思っています。そういった経緯があり、テレビ番組の制作に携わってみたいと漠然と考えるようになり、映像業界を希望しました。C&R社を選んだのは、多くの番組制作の実績があり、自分がやりたいジャンルや番組の希望が通りやすいと思ったからです。好きな仕事ならずっと続けられると考えました。
印象に残っている仕事は?
能登半島地震発生3日後から、現地で取材をしたことは非常に印象に残っています。東日本大震災を経験したこともあり、現地取材をしたいと思っていました。道路が寸断され、断水も続くといった深刻な状況でも、現地の方は快く取材を受けてくれ、地元の人たちで助け合っていた姿が記憶に焼きついています。この現地の状況を少しでも多くの人に伝えていく上で、「テレビ」が担う役割の大きさや影響力を改めて認識しました。被災地を取材するという自分の目標のひとつが達成された仕事でもあったと思います。
番組制作の醍醐味は何でしょうか。
現在は、取材先のリサーチや取材、文字起こし、素材のデータ化、VTR編集または編集補佐、テロップ作成の発注などを行っています。特に取材に関しては、とても大きなやりがいを感じています。普段の生活では行かないような場所に取材で訪れたり、いろいろな人から話を聞けたり、非常に楽しい経験ができています。また、街頭インタビューの際に「ZIP!見てます!」と言ってくれる方が多いので、自分が関わったものが多くの人に見られていると思うとやりがいを実感します。
仕事で大切にしていることを教えてください。
私が大切にしているのは一喜一憂しないことです。仕事の中でも、さまざまな作業があり、何かミスをしても、いちいち落ち込んでいたら、次の仕事に悪影響です。また、いろいろなニュースを扱わなければならないので、ひとつのニュースに感情移入してしまったら、良い制作はできないと思っています。この業界には個性的な人がたくさんいて、そうした方々と仕事をする上では一喜一憂するのではなく、柔軟に対応することが重要なのだと学びました。
ある日のスケジュール
13:00
出勤
13:00
〜
20:00
取材先リサーチ、取材、素材出し、
取材の文字起こし、素材のデータ化など
20:00
〜
24:00
どこかの時間で休憩
24:00
〜
1:00
編集準備
2:00
〜
6:30
VTR編集(5:50番組OA)
7:00
コーナー入り、OAを見る
9:00
番組終了
9:00
〜
10:00
OA後ばらし
10:00
退勤
スペシャルインタビュー
撮影した当時の役割・番組となります。